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出るロムのお話

今日は出るロムについてのお話です。

一時、パチンコの不正として「裏ロム」が摘発されたことがありました。

このことからもわかるように、パチンコの実機は入力端子によって、
操作されています。外部ともうひとつの端子ですね。

これらは台の当たり具合からホールで調整できるようになっています。

ホールによって、あの客には出す、出さないとか
(全てのホールがやるというわけではありませんが、
やるホールはあります。)調整ができるわけです。

それを一時期の「裏ロム」は、不正に演出することができるものとして
莫大的に広がったことがありました。

今では警察の摘発もありますから、少なくなっていますが
全くなくなった・・・ということではないようです。

それではここで、出るロムのお話をしていきましょう。

今では衰退している裏ロムですが、新台の入れ替えが早いことや、
機種の性能が上がったことなどから、
ロムの開発についていけない・・などの、
傾向がみられるようになったためと思われます。

私たちは正当に遊ぶわけですが、
台の横に記載されている大当たり確率は、
飾りの役割程度、目安としてのみ見ていく方が利口です。

出る台で打つ事。
それにはまずロムの選択が重要になります。

ロムの周期は出る時期、出ない時期を繰り返しています。

ロムが不調の時は数時間程、全く当たりを引かない事もあります。

基本は大当たりの回数でロムの周期を読むことができます。

回収日の後の出す日。それは全般的にも狙い目となりますから、
出るロムを選択すれば爆発することが多いのです。

ただし撤去する直前の台はあまりお勧めしません。
低く設定されていることが多いので、このような台は避けてください。

次のメールではロムの波についてお教えしていきますね。
より詳しい周期の読み方についてはこちらでどうぞ!

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